事業概要
基本姿勢
- 循環型畜産の促進により持続型社会の発展に貢献します
- 動物福祉レベルの高い飼養管理を普及し安全な畜産物の供給を推進します
- 畜産におけるDXの研究開発と普及により少子高齢化社会に対応できる畜産を推進します
- ”個体の生産性向上” という目標から “生涯生産性向上” と “労働生産性向上” という目標への転換を図ります
業務概要
病気を出さない牛群作りをお手伝いします
第四胃変位や産後起立不能症、ケトーシス、蹄底潰瘍などの病気が多発する牛群は飼料設計の修正で発生を抑制できます(事例はこちら)。病気が多いと牛の生産寿命が短縮し、育成牛(育成コスト)を多く抱えなければなりません。これはメタンガス産生(=温暖化)にも直結します。まずは病気を出さない牛群を作ることが生き残りのポイントです。弊社はそれをお手伝いをします。
(注射器を使わない獣医療を目指しています!)
牛群栄養診断により獣医師・削蹄師・コンサルの皆様を支援します
以下の様な獣医師や削蹄師、人工授精師など畜産を支える方々の後方支援を行います。畜産企業や畜産農家への直接支援も行います。
① 疾病多発牛群・低受胎牛群をなんとか改善したい
② 現在行っている栄養管理の科学的裏付けが欲しい
③ 栄養管理の手法を学びたい
④ 自分が診療している牛群で、連携(or依頼)して栄養管理を行いたい
⑤ NOSAI等が行っているMPT・飼料設計のセカンドオピニオンが欲しい
⑥ 治療獣医師から管理獣医師に転換していきたい
役員
CEO 岡田啓司(家畜群の栄養管理、護蹄管理、生産獣医療)
博士(獣医学)、岩手大学名誉教授 、岩手大学理工学部特任研究員
顧問 佐藤衆介(アニマルウェルフェア分野)
農学博士、東北大学名誉教授
顧問 高橋俊彦(放牧衛生分野)
農学博士、酪農学園大学副学長
顧問 千田 廉(加速度センサ分野、獣医畜産DX分野)
バイセンCEO、電気通信大学客員研究員