反芻センサ(ルーメン環境評価センサ)
・頚部装着3軸加速度センサでルーメン環境の診断が可能になりました
「反芻動物の健康評価方法、健康評価装置、飼料評価方法、及び飼料評価装置」
特許第6653101号
反芻時間や咀嚼回数ではルーメン環境の推定はできません。本方法はMPTよりも高感度でルーメン環境の把握ができます。ただしまだ自動化できていないため、1牛群の診断に時間を要します。そのため当面はMPT実施にあわせて試験的データ収集を行わせていただければと思います(無料)。
その他のセンサ
センター関係者が関与しているセンサの特許は以下の通りです。事業会社を募集中です。
・舎飼い乳牛群管理システム
頚部装着加速度センサによる分娩日予知、分娩時間帯予知、周産期疾病予知、採食量減少摘発、発情検出など
特許
「反芻動物の行動分析方法及び行動分析装置 」特許第6653099号
「牛群管理システム」 特願2019-57559
・放牧牛群管理システム
頚部装着加速度センサによる放牧牛の発情検出、分娩予知、疾病摘発、草地状態の評価、衛生害虫出現報知
特許
「放牧動物管理システム」 特願2019-150738
「放牧動物群管理システム」 特願2023-045149
・削蹄教育支援システム
特許申請中
・歩様診断システム
特許申請準備中